基本の酵母液
今日から、だいすきなパン作りとお菓子作りのことを少しずつ書いていくことにしました。
記録として。
読み返していくと、違う発見があるかもしれないし。
私が、パンってスゴイ!と最初に思ったのは
幼い頃 母が焼いてくれた、ホカホカのメロンパンとクリームパン。焼きたてをすぐに頬張った記憶。あの美味しさには、ものすごい衝撃を受けました。
小学生からのお菓子作りと、大人になってからのパン作り。
大人になって、またまた衝撃を受けた酵母のパンの味。
まだまだ初心者だけど いつか私の焼いたパンと焼き菓子で誰かの心を満たしたい。
日常の中の、小さな幸せを作りたい。
小さなお店をすること。これが今の私の夢です。
最初に作ったのは、レーズンを使った酵母液。
何回も順調に完成していたけれど カビで失敗が続いた時期がありました。
その時にいろいろと試してみて今の酵母作りのやり方に落ち着きました。
瓶は酵母専用にする
熱湯をかけるだけではなく、お鍋の中でグツグツ煮沸消毒をする
終始作業は沸騰した鍋の横で行う
瓶を洗う際はスポンジでゴシゴシ擦らない
そのうちに、台所に酵母が住みつくから?
大雑把な作業を繰り返していても失敗知らず。
レーズン酵母液を使って元種作り。
完成した酵母が 蓋をした瓶から溢れ出てきていました!生きてる感がすごい。